わさ接骨院 成増 の日記
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ギッシリ腰と椎間板ヘルニアの診断とちり
2013.04.10
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昨日、急性腰痛で動けないお客様が
ご主人の帰宅と共に、自家用車で
来院されました。
いぜん、椎間板ヘルニアの診断を受けた
経緯と、検査方面をわさ接骨院STYLE
で実施し、深部反射の低下とMMT減弱を
確認しました。
鍼治療を実施して、老廃物を除去する事で
神経根症状が改善したため
体幹伸展と、歩容の改善を確認しました。
患者さんも、鍼治療の効果に驚き感心して
いましたが、
ここで診断を的確にしなければ
このような結果にはならなかったと
言うことです。
ヘルニア傾向の疼痛に対し、筋筋膜性の
治療をした事がヒットに繋がったわけです。
既存の診断に迷わされないように治療を
していかなければなりません。
診断の鍵はSLRの陰性でした。
SLRは基本的な症状を区分するには
とてめ大切なしりょになる事を
考えましょう