わさ接骨院 成増 の日記
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陣痛促進剤の使用と医療従事者の勤務への心がけ
2013.05.08
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以前から気になっていたこと
それは、医師の都合・病院職員の都合による、分娩時期のコントロールです。
子宮収縮剤、の使用 無痛分娩
さまざまな言葉が行き来する産科にはなぞが多い気がします。
<strong> 子宮収縮薬という薬自体に問題があるわけではないが、子宮収縮薬は妊婦によって効き目に極めて大きな個人差がある。効く人と効かない人の差は100倍以上もあると言われている。少量でも、強過ぎる陣痛(過強陣痛)が起こる場合があり、開始時の投与量や増量時のルールなどが学会や医会のガイドラインで厳格に定められている。過強陣痛は、胎児への酸素供給を減らし、赤ちゃんが低酸素脳症になって、重度の脳性麻痺につながる</strong>からだ
確かに、注射にせよ 経口摂取にせよ
緊急時に同意書を書いてもらうのは苦痛のためもっともとは考えられないので
同署の欄に「痛みや、自己判断が出来ないので医師に委託」なんて項目もあっていいのではないかと
思います。
問題点は子宮収縮剤を利用することで、胎児への危が1960年アタリカラ報告されているにもかかわらず
平日の出産を多くするためにその薬を同意書なしで利用されてている事なんです。
医療に携わる人たちの問題なんです。
先日、入社した柔道整復師が週休2日がないと勤務の継続が出来ない
時間外が多いから残業代がほしい
などの理由で退職した経緯があります。
このような人物の根本にある、自分中心の医療への関わり方で
患者様やけが人を診察することへの考え方を改めていかなければ医療はよくなりません。
いや、大きく考えて日本人の腐敗した考え方を改めていかなければならないともいえます。
その職員の配偶者は看護師とも聞いています。
まったく恐ろしい環境だと考えます
夫婦が同じような考え方で、医療関係者の自己都合で生活の糧である医療に従事し休暇の話
時間外の話をしていることにとても危険性を覚えます。
再び、子宮収縮剤の使用について話を戻しますが
危険が多いことはほとんどの妊婦さんは知りません
名前のように出産を助けてくれる薬だと考えている人がほとんどです
産科にせよ、通常の通院時の服薬にせよ、自分に渡された薬の効果・副作用も
自己防衛のため知るように質問でも自己検索でもいいので試みることも
患者の立場からも言えるのではないかと考えますが
結論
一番は医療に携わる人の心の問題です。
医療従事者を選択するのであれば
接骨院・鍼灸マッサージ院のカテゴリーにおいても
