わさ接骨院 成増 の日記
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超音波画像診断症例検検討会 野球肘の靭帯の様子と腫脹
2013.07.18
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院を2週間 継続していますが 初期は順調に回復してきた肘の関節が なかなか改善しないために超音波画像診断で判断することになりました。 投球時の右側 内側 最近ではやや屈曲拘縮を呈しています。 画像にあります 内側靭帯の中央が細くなっています。 同時に炎症物質が広がり 血腫とも考えられる状態です。 骨端線離開や骨自体の顕著な異常は確認していないので すこし時間をかけて、休み休みで練習を繰り返していく考えです。
