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わさ接骨院 成増  の日記

ダラスバイヤーズクラブ

2014.02.28


そろそろアカデミー賞の季節ですね!?ノミネート作品の中で、主演男優賞最有力候補と言われ

ているのが、この「ダラスバイヤーズイクラブ」で迫真の演技をしているマシューマコノヒーです。

物語は(公式HPよりhttp://www.finefilms.co.jp/dallas/)

「男の名前はロン。ロデオと酒と女の日々をおくり、ある日ロデオで賭けをするが、負けると金を払わず逃げ、その日暮らしのトレーラーハウスに戻った瞬間に、膝から崩れ落ちる。病院のベッドで目覚めると、医師が彼に告げた。HIVの陽性反応が出て、余命30日であることを。有名俳優のロック・ハドソンがエイズであることが公表され、同性愛者しかかからない病気、そんな根拠のない噂が蔓延していた時代。同性愛者でもないのになぜ!?と納得できないロンは、図書館で新聞記事を閲覧し、情報を漁る。そして自分はエイズであるという真実がつきつけられる。生きたい欲求にかられた彼は、自分を診察した女性医師イブを訪ね、AZTという未承認の薬を処方してくれるように頼むが、断られる。そこで彼はメキシコへ渡り、毒性の強いAZTではなく、アメリカでは未承認だが効果がみこめる薬を国内に持ち込み、患者たちにさばき始める。彼に慈善の心などなかった。素行が悪く、ゲイ・コミュニティーに嫌悪感を持つロンが、販売ルートを広げるのは難しい。そこで彼は、美しいトランスジェンダーのレイヨンを仲間に引き入れる。日本をはじめ、世界中から仕入れた薬をさばくために考え出したシステムが「ダラス・バイヤーズクラブ」だった。会費を募り、必要な薬を無料で配る。名目的に薬の売買はない。その彼らの前に立ちはだかったのが、AZTを推奨し始めた医師たちと製薬会社に政府。ロンは、弁護士を使い、 “個人の健康のために薬を飲む権利を侵害する”国の動きに対して徹底抗戦の構えをとる。彼を見殺しにしようとする世界に対する戦い。一人の男が、生きる権利のための戦いに挑んでいく。」

実話に基づいたストーリーは、大変興味深いものがありました。まだHIVに関する情報が少なく、

差別と偏見があふれていた80年代が舞台です。特に興味深かったのは、メキシコ人医師とロン

の出会いまた、病気になることによって大きな経験をすることになるその過程です。当時に比べ

れば、エイズに関する治療法は飛躍的に進んでいます。興味ある方はぜひ!!

ダラスバイヤーズクラブ

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