わさ接骨院 成増 の日記
-
わさ接骨院/和佐敬一郎 赤塚第二中学 野球部コーチに選出されました。
2014.08.13
-
近隣の小学校で学童野球に携わるな中、校長先生に 自由な育成ができない苦悩を相談したところ、非常に良い評価をいただき、今後の地域での学童および中学生徒の育成にまつわる部活動の部分で 板橋区立赤塚第二中学 野球部コーチに就任することができました。
中学校の部活は 学童野球であった野球未経験者の指導が敬遠されます。同時に偏った心身への育成は拒否され、心身と学業が両立できるように部活動は組み立てられています。
例えば、野球経験のない方のシートノックと野球経験がある人のシートノックでは
てき面に違いが出ます。これは先人たちのノックを見学学習することも大事ですが
ノックを受けた回数、様々な野球コーチのノックを受けて初めて感じるもので
ボールをバットに当てだけのノックとは次元が違います。
やはりノックを受けて感じ得るボールの動きを体験しなければよいノックは打つことができないと
感じ、最近同じ状況にあるチームをみて 実感した経験も判断に入っています。
赤塚第二中学にかかわるようになり コーチと呼ばれる現在
小学校の時から慣れ親しんだ野球に心から感謝し、その時感じた感動 苦痛 喜び)不安を
中学 高校と繰り返してきた経験を素晴らしいノックという表現で呼ばれるように
中学生に魅せたい考えでいます。
コーチ就任時の自己紹介のフェースシートを赤塚第二中学の先生や生徒に配布しましたが
その中には 5か年計画として 5年後の夏の大会には都の大会で上位入賞すると
宣言しました。
きっと実現させます。
先日、土曜日には小豆沢球場で西台中学対 加賀中学の試合がありました。
公立中学同志の試合でしたが とてもレベルが高く、心身も鍛えられていた印象があります。
そんなチーム同士に試合を見学して、赤塚第二中学の今後の黙示録も出来上がった感がありま
す。