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わさ接骨院 成増  の日記

中学2年の腰痛 脊椎分離症 脊椎すべり症

2014.08.19

小学生高学年や 中学生になると 腰痛が出現することがあります。

病院に行き レントゲン診断をうけた後の診察で 腰椎分離症と診断を受け

ショックを受けたご父兄も多いお多いと思います。

腰椎分離症は  腰椎すべり症を含みます。

同時に腰椎分離症はそんなに簡単に罹る整形外科疾患ではないのです

痛みが慢性化し 恒久的なスポーツを継続していくと臀筋の発達がめまぐるしじゅなり

腰椎の前弯を伴うことになります。

その状態で運動を行いますとどうしても腰部の筋肉に

負担をかけます。

本日来院した 中学2年野球部の生徒ですが

分離症との診断を改める症状はありません

アキレス腱反射などの深部反射を

確認しても、少しではありますが知覚神経への圧迫は確認できるので

神経根症状を伴う腰痛とは思いますが

顕著な神経症状を取り上げても この時期の分離症は

根治的に難しい傾向はなく 当院の治療で改善は十分見込まれます。

中学2年の腰痛 脊椎分離症 脊椎すべり症

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