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わさ接骨院 成増  の日記

板橋区中学野球 子供たちに変化

2014.11.13

公立中学の 野球部コーチを担当し始めて4か月が経過しました。 何とも言いようがない野球をしてきた生徒たちは 本当に不憫な印象を、持ちます。 今までも野球部として活動してきたのでしょうが、とても野球とは縁の遠い スポーツのような感じでした。 3か月目あたりから変化が見えたのは 投げるボールの速さです   私もこんなにボールを投げるとは考えてもいませんでしたが   初心に帰り基本を思い出し、すべての生徒に自分の投げるボールが 早くて 浮き上がってくる勢いを見せようと一生懸命に投げました。   初めはみんな こわがっいて捕球していましたが、その目にはあるものが映っていたのです   まさしく私が投げるボールです。   リトルリーグで野球を始めたころ 守住コーチの打つボールの飛ぶ距離 投げるボールの速さ 何とも魅力的でした。子供ながらにあれぐらい投げたい 打ちたいという感情に襲われたことを思い出して考えた作戦 コーチ がしっかりしたボールを投げないと生徒はついてこない 説得力がなくなる、前評判や肩書だけでは子供たちはついてきてくれない   そんな感情を思い出し 生徒の前で精一杯投げました。 自分の年齢からすればもっとゆっくり投げて生徒に歩調を合わせたほうがいいと考える人も いるでしょうが 私にも今までの経験と感じたことがあります。だからそのような場つなぎ的な 野球はしたくありませんでした。 選抜チームに選ばれた親御さんが言っていました セレクション中審査をする方々は 投げるところを見るだけでボールの行方は追いません」 バッティングでもミートする瞬間しか見ていません 打球がどこに行ったなど審査には入っていません   中学生はまだ金の卵です野球をしているうちにどんどんうまくなります。 きっと心にまでメモリーされたと思います 今日まで私が精一杯投げた早くて 浮き上がる勢いのるボールを・・・・・・  

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