わさ接骨院 成増 の日記
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小学6年生に苦境から這い上がる行動と達成感を与えてくれた野球というスポーツ
2014.12.14
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土曜日は快晴ですしかし 寒い 集合時間6時今までの私のは考えられない時間でしたが無事に集合場所に6時前に到着
開会式が終わり夢の島公園野球場は熱戦の開幕お父さんお母さんたちともずいぶん話ができるようになり時間がたつの早いものです。結果は オール新宿に逆転負けも残念な結果です。
学童野球です。中傷 悲観はいたしませんが先週 ヤクルトスワローズ ジュニアに勝ったと思ったら今週は オールの選抜チームに負けてしまったという結果です何とも浮き沈みの大きいチームだと監督もおっしゃっていました。
私も同感です。 解散後 なかなか帰宅へ向かない子供たちは言葉はないままで別れを惜しんでいましたいつもなら OO帰るから早く車に乗れ!!!
そんな口調ですが今日は静かに見守り 気が済むまで 話し合い 笑い じゃれあい 触れ合うそんな子供たちを遠目にしながら
今日が最後のオール板橋での野球試合 みんなでできる最後のオールでの活動を終えた子供たちの満足そうで さみしそうで
楽しんだ笑顔を見て本当に この9か月間は 特別な舞台に上がった時間・・・そんな 印象すら与えてくれる 素晴らしい期間でした。この時間を共有した子供たちは遣ること見る事すべてにおいて社会科見学のような
合同合宿のような 特別スクールのようなな時間だったのでしょうましてや仲がいいこの友情は とても広大で とてもはかない夢時間です。
とにかく この貴重な時間を与えてくれたオール板橋選抜の 監督さん 助監督さん 総監督 コーチ 関係者の民さんには保護者としても感謝です。かけがえのない経験をさせていただきました
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私の場合は あるときはスタメン あるときは補欠連続 ミスへの注意親にはできない環境での事を体験させていただきました。そんな苦境から学童が 起き上がり 涙を拭きながら 心臓の鼓動を感じる打席でヒットを打ったその一連の行動は
、精神力の育成と自分で切り開く努力と力を与えていただきました本当にありがとうございます ありがとうございます。
